実戦はまだまだ・・ [Zeiss Ikon]

さっさと、写真撮れよ!
その通りなのだが、フィルム買っても30枚そこそこしかとれないと思うと、
なかなかシャッタを切る気になれない。しかも一回フィルムいれたら
撮りきるまでレンズも外せないんだよね。当たり前か。
でもその当たり前のことがこれまでデジタルで撮ってきてしまったことが災いして、
なかなか実戦に入れないでいる。購入後、最初の週末も余り天気もよくないし、
選挙の週末で終わりそう。

でもいざ撮りはじめたら快適に撮りたい。シミュレーションは行っている。
ただ、レンズつけてピント合わせて空打ちしているだけだけど。

どうもグリップがないため、特に縦構えの時に撮りづらい。
そこでサイドグリップ(http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/acce/case.html)を購入。
ボディのデザインの雰囲気を壊さなくて良いが、もう少しグリップが大きい方がしっくりくるかも。
でも、無いよりはかなり快適になった。

ところで、レンジファインダーカメラの場合に、縦構えにしたとき、シャッタを上側にして構えた場合、ピント合わせのための左手がもろにファインダーの前に来て視界を塞ぐが、こんなものなのだろうか?極端な場合、左手の指が距離計窓にかかってしまい、そもそもピント合わせができなくなる。
まあ、下側から左手を当てればその点は回避できるのだが。それでも親指はファインダの前に・・・。
それとも皆、シャッタを下側にして構えるのが普通なのだろうか?
私自身は、一眼の時も、後者のことが多いので違和感はなく、受入れられるが、どうなのだろう。

そういわれてみれば、レンジファインダーのレンズには、ピントリングだけではなく、
リングにピント合わせ用のレバーみたいなのがついているものがあるが、ファインダの前に手がかぶらないようにピントを合わせられる工夫なのだろうか。

まだまだ、レンジファインダーカメラについては、勉強の日々である。
今日の1枚はグリップ付きZeiss Ikon + NOKTON 50mm/F1.1
_P300772.jpg
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