はな [Zeiss Ikon]

(NOKTON 50mm/F1.1 REALA ACE)
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ガードレール [Zeiss Ikon]

(NOKTON 50mm/F1.1 NEOPAN400 PRESTO)
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自転車 [Zeiss Ikon]

(NOKTON 50mm/F1.1 NEOPAN400 PRESTO)
img059.jpg

ぶらんこ [Zeiss Ikon]

(NOKTON 50mm/F1.1 NEOPAN400 PRESTO)
img072.jpg

水たまり [Zeiss Ikon]

カラーフィルムで撮ってみました。
ローソンで現像受け付けていることを知り、早速依頼。
依頼から4日後に現像が出来上がりました。

無理にF1.1を活かしてボケを狙ったのが失敗のもと。
ろくな写真が撮れずにガッカリです。

(NOKTON 50mm/F1.1 REALA ACE)
img090.jpg

秋雨 [Zeiss Ikon]

天気の悪い日が続き、気分も暗くなります。
早く、晴天の日が来ることを待ち望んでいます。

(NOKTON 50mm/F1.1 NEOPAN400 PRESTO)
img068.jpg

現像はどうしてる? [Zeiss Ikon]

皆さんは、現像はご自分でされているのだろか。
いくつかのブログを拝見させていただいているが、
とても綺麗な写真がアップされていて、とても勉強になる。
毎日のように綺麗なフィルム写真を公開されていらっしゃるが、現像はどのようにされているのだろう。
カラーとモノクロでも違うのだろうが、
おそらく、ご自分でされたものをスキャナで取り込んでおられるのだと思う。
私自身、現像作業が億劫な気持ちが多少あり(一部にムラがでることも恐れているのも一つの要因である)、デジカメと同じように、気楽な気持ちで撮りに出かける気にならず、
撮影の機会が激減している。

早く、皆さんのように美しい写真をアップできるようになりたいものである。

(NOKTON 50mm/F1.1 NEOPAN400 PRESTO)
img022.jpg

初撮影!!! [Zeiss Ikon]

いやあ、難しい・・・・ピント合わせが。
原理はわかっているんだけど、風景などを撮るとき、密集した木の葉などでピントを出そうとすると、
二重の像がどこで合致したのかさっぱりわからないときがある。
こういうときは、等距離のピント合わせやすいもので合わせて・・ってやって、
もどしてってやるのかな?
でも被写界深度の狭くしてやりたい場合は、それも難しいよね。等距離ってところが。
結果、ピント出ない確率高くなる。

また、その像を合わせることに集中してしまって、今度は構図にまで頭が回らない。
とにかく、一眼と違ってボケなどのイメージがわかないし、映らない範囲もファインダーからも見えちゃっているしで、どたばたな撮影でした。
これは慣れの問題なんだろうか?

しかも今回は即結果を見たかったので、帰って即現像できるモノクロフィルムで撮ったんだけど、
もともとモノクロ写真ってあんまりとらないので、構図どころか、白黒になったときのイメージもまったくできない。

しっちゃかめっちゃかで、1本分取り巻くって、帰って現像現像。
現像ももちろん初めてで、どたばたの作業。

やっぱりろくな写真とれてませんでした・・・・。現像も一部ムラができちゃったし(泣)。

今日の1枚は、七転八倒の末のぼけも関係ない1枚
(NOKTON 50mm/F1.1 NEOPAN400 PRESTO)
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実戦はまだまだ・・ [Zeiss Ikon]

さっさと、写真撮れよ!
その通りなのだが、フィルム買っても30枚そこそこしかとれないと思うと、
なかなかシャッタを切る気になれない。しかも一回フィルムいれたら
撮りきるまでレンズも外せないんだよね。当たり前か。
でもその当たり前のことがこれまでデジタルで撮ってきてしまったことが災いして、
なかなか実戦に入れないでいる。購入後、最初の週末も余り天気もよくないし、
選挙の週末で終わりそう。

でもいざ撮りはじめたら快適に撮りたい。シミュレーションは行っている。
ただ、レンズつけてピント合わせて空打ちしているだけだけど。

どうもグリップがないため、特に縦構えの時に撮りづらい。
そこでサイドグリップ(http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/acce/case.html)を購入。
ボディのデザインの雰囲気を壊さなくて良いが、もう少しグリップが大きい方がしっくりくるかも。
でも、無いよりはかなり快適になった。

ところで、レンジファインダーカメラの場合に、縦構えにしたとき、シャッタを上側にして構えた場合、ピント合わせのための左手がもろにファインダーの前に来て視界を塞ぐが、こんなものなのだろうか?極端な場合、左手の指が距離計窓にかかってしまい、そもそもピント合わせができなくなる。
まあ、下側から左手を当てればその点は回避できるのだが。それでも親指はファインダの前に・・・。
それとも皆、シャッタを下側にして構えるのが普通なのだろうか?
私自身は、一眼の時も、後者のことが多いので違和感はなく、受入れられるが、どうなのだろう。

そういわれてみれば、レンジファインダーのレンズには、ピントリングだけではなく、
リングにピント合わせ用のレバーみたいなのがついているものがあるが、ファインダの前に手がかぶらないようにピントを合わせられる工夫なのだろうか。

まだまだ、レンジファインダーカメラについては、勉強の日々である。
今日の1枚はグリップ付きZeiss Ikon + NOKTON 50mm/F1.1
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なぜZeiss Ikon ? (2) [E-P1]

それなりにNOKTON 50 mm/F1.1楽しめるのです・・・E-P1でも。
でも・・・やっぱり画角が狭いんです。
フォーサーズなので35 mm換算100 mm(約2倍になっちゃうのです)。
しかも、本来レンジファインダー用レンズのため最短撮影距離も1 mで、
全然寄れないからマクロ的にも使えず、なんとなく、使い勝手が窮屈な感じなのです。

こうなったら本来の画角で楽しみたい!!これがフィルムカメラを本気で考えはじめたきっかけです。
もちろん、ライカM8やエプソンR-D1でデジタルの手もない訳じゃないが、
M8は高嶺(値)の花だし、それに、どちらも本来の画角じゃないとも言える
(M8で約1.3倍、R-D1で約1.5倍)。

そこまで決まった所で、まずはNOKTONのブランドに合わせてフォクトレンダーのBESSAシリーズを調べ始めると、何となくしっくりこない。
もともと広角レンズ 好みな私にとって、BESSAのファインダーで20 mm台と50 mmを両立してくれる型がなかった。R4なら将来広角レンズの購入にも本体のファインダーで対応可能だけど、50 mmにはちょっと頼りない。R3なら50 mmには十分だが広角は外部ファインダーが必須。
そこで、同じコシナのZeiss Ikonに白羽の矢をたてた。もちろん広角側は28 mmまでだけどファインダーはフォクトレンダーのR3、R4の中間的な位置づけで且つ、デザイン的にも
ピンと来るものがあったのである。
(M8以外のライカについても対象になるはずであるが、値段が対象でないのは言うまでもない。でもいつかは・・・)

こうして、E-P1のコンパクトデジタル一眼による軽いフットワークを手に入れたつもりが、
NOKTON 50 mm/F1.1という私の心の琴線に触れるレンズのおかげで、
まさかまさかのレンジファインダーいやフィルムカメラデビュー(写ルンです以来?)と
なったのである。

ちなみに今日の一枚はE-P1で撮ったNOKTON 50 mm/F1.1の写真
(下手ながらもなんとか画角と距離のバランスがとれて撮れたものの例)
_P140164.jpg

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